質問:障がい学生支援室に直接行かなくても、電話やメールで相談にのってもらえますか?
回答:はい、大丈夫です。まずはご自分のやりやすい方法(電話・ファックス・メール・来談)でご連絡ください。夜間や休日など、すぐに返事できない場合もありますが、できるだけ迅速に対応いたします。
質問:相談内容など、秘密は守ってもらえますか?
回答:はい、守ります。本人同意のもと、必要に応じて情報を共有することもあります。本人が情報の共有を希望しない場合は行いませんが、その場合、対応が限られてしまうかもしれません。
質問:文教キャンパスと離れている経済学部や医学部・歯学部等の学生もちゃんとサポートしてもらえますか?
回答:はい。全てのキャンパスにカウンセラーが配置されており、サポートはカウンセラーと各キャンパスの教職員と綿密な連携の上で実施されます。障がい学生支援室から教員やスタッフが他のキャンパスに出向くこともあります。
質問:長崎大学に入学する前でも、相談ができますか?
回答:はい。長崎大学に入学する(受験する)ことを検討している方の相談を広く受けています。お気軽に障がい学生支援室までお問い合わせください。また、オープンキャンパスでの相談・情報提供も行っています。オープンキャンパスについては、入試課のホームページをご覧ください。
質問:実際にどのようなサポートをしてもらえますか?
回答:障害によって経験される困難はさまざまです。個別の状況や状態に応じてサポートが検討・実施されます。先ずは障がい学生支援室にご連絡ください。(詳しい内容は、「合理的配慮を受けるには?」)をご覧ください。)
質問:アクセスサポーターはどんな人ですか?
回答:アクセスサポーターは、長崎大学でサポートを希望する学生を仲間として支えたいと活動している学生たちです。希望する学生のサポートはもちろん、研修やオンライン講座でサポートについて学んだり、大学内のバリアフリー調査を行ったりもしています。様々な学部の多様な学生たちが登録して、サポートを希望する学生のニーズに応じた活動を行っています。詳しくは「アクセスサポーターとは」をご覧ください。
質問:就職支援体制はどうなっていますか?
回答:長崎大学キャリア支援センターと連携を図り、就職情報を提供しています。お気軽にご相談下さい。