障がい学生支援室は、障害のある学生のサポートに関するコーディネートを行う総合窓口です。サポートや合理的配慮に関する情報・技術を提供し、学生をとりまく環境の調整を行います。

①障害のある学生のサポート

修学に必要なサポート(合理的配慮)が提供されるための調整や連携を行います。お気軽にご相談ください。

②教職員のサポート

障害のある学生、合理的配慮の申請はないけれども気になる学生のサポートや合理的配慮に関する相談・助言を行います。

③アクセスサポーター(支援補助学生)の育成

多様性について学び、障害のある学生を直接的・間接的にサポートする学生を育成します。知識・支援技術を学ぶ研修、他大学の支援補助学生や地域の福祉機関との連携・交流など企画します。

④多様性に関する理解・啓発

大学の全ての構成員(学生、教職員)および地域の皆様に障害を含む多様性についての理解を深める機会として、研修や公開講演会を行います。
最新の研修・講演会情報は、新着情報よりご確認ください。

⑤地域および他大学との連携

地域と連携し、障害を含む多様性に関する課題の解決に努めます。他大学と積極的に課題を共有し、相互に障がい学生支援の充実を図ります。