本学では、障害のある学生を支援する支援補助学生を「アクセスサポーター」と呼称しています。アクセスサポーターとして登録し、一緒に活動しませんか。
アクセスサポーターの活動内容
直接的な支援
自分の授業の空きコマを利用して、授業における手書きやパソコンによるノートテイク、支援機器の活用の手伝い、車いすによる教室間の移動の補助、スケジュール管理の手伝い、テキストのデータ化、動画の字幕付けなど、サポートを必要とする学生のニーズに合わせて活動します。
間接的な支援
社会的障壁について障害のある学生とともに考え、支援システムの検討・構築に携ります。
研 修
多様性について学ぶ研修、支援スキルを習得するための研修、自主勉強会などを開催しています。また、アクセシビリティリーダー育成協議会に加入している他大学の学生や、九州・長崎県内の他大学で支援に携わっている学生との交流も行っています。