
誰もが参加しやすい長崎大学・共生社会を一緒に創りませんか?
長崎大学には障害に関連して、施設・設備における「見えるバリア」のほかに、制度・習慣などの「見えないバリア」が存在し、修学場面において妨げを経験している学生が多数います。このバリアの除去や軽減のため、障害のある学生の支援を行う「アクセスサポーター」学生を募集しています!
アクセスサポーターは、自分の授業の空きコマを利用して、以下のような活動を行います。
- 授業における手書きやパソコンによるノートテイク
- 教室間移動の補助
- スケジュールや授業課題の管理の手伝い など
特に現在は、オンライン授業によりサポートを必要としている学生が増えている状況です!
※新型コロナウイルスの感染状況によって、サポートをオンラインで行うことがあります。
アクセスサポーターなるメリット!
✓ サポートの技術やスキルの向上を図ることができる
✓ 障害のある学生とともに社会的障壁について考えることができる
✓ 支援システムの検討・構築に携わることができる
✓ 研修(ノートテイクや手話、支援機器の活用など)に参加できる
✓ バリアフリー調査ができる
✓ アクセシビリティに関する資格取得が可能な「オンライン・アクセシビリティ講座」を受講できる
アクセスサポーターは有償と無償(ボランティア)の2種類があります。もちろん学年を問わず、何年生の方でも大歓迎です。また、サポーターは随時募集しています。
募集チラシ ⇒ アクセスサポーター募集
<登録方法>
アクセスサポーター登録用紙に、必要事項を書いて、障がい学生支援室に提出あるいは直接障がい学生支援室へ電話またはメールでお問い合わせください。
登録用紙 ⇒ アクセスサポーター登録用紙
<お問い合わせ>
長崎大学 障がい学生支援室「アシスト広場」
☎ 095-819-2006 ✉ support@ml.nagasaki-u.ac.jp
★登録の有無に関わらず、まずはアクセスサポーターについて、お問い合わせいただくだけでもOK!
お気軽にお問い合わせください!