第2回国際障害インクルージョンシンポジウム:高等教育とキャリア International Disability Inclusion Symposium on Higher Education and Careerの開催に関するご案内

IDISはASEAN諸国と環太平洋諸国での障害と高等教育・キャリアについて話し合い、リソースやフレームワークをシェアする集まりです。

キーノートにはワシントン大学、アクセシブルIT・ DO-IT(https://uw.edu/doit/)のディレクターSheryl Burgstahler氏にアジアのDO-ITについて話していただきます。DO-ITは、全米で最もよく知られる、(特にSTEM分野の)障害のある高校生の大学進学、テクノロジー活用、キャリア移行を支える長期プログラムです。

その他にもナンヤン工科大学のMeng Ee Wong氏、國立台北大学のHeng-hao Chang氏、マラヤ大学のMelasutra Md Dali氏、長崎大学のPeter Bernick氏がそれぞれの国の取り込みについて話します。それ以外にも、障害学生支援者のパネルと学生パネルで幅広くインクルージョンの議論も行われます。是非、ご参加くださいませ。


参加をご希望の方は、本フォームにご記入のうえお申込みください。

(シンポジウムはZoom使用で英語が主で開催されます。キャプション(字幕)とASL(アメリカ手話)があります。一部自動翻訳機能が使用可能です。)

プログラムなどの内容はウェブサイト(https://idis-symposium.org)をご覧ください。

開催まで順次アップデートいたします。

■チラシ:https://www.sao.nagasaki-u.ac.jp/wp-content/uploads/2021/02/IDIS_チラシ-1.pdf

■要事前申込:オンラインフォームから(※2月18日正午まで)
フォーム:https://forms.gle/ymWVvMZCLQHyRF53A
※なお、定員200名に達し次第フォームを閉じますのでご了承ください。


【開催概要】
■日時:2021年2月20日(土)9時30分〜18時30分一部だけ参加可能
■オンライン:登録後シンポジウム開催3日前までにZoomのリンクをお送りいたします。
■定員:200名

■対象:一般公開
高等教育機関の教職員(障害学生支援担当者など)、大学生・大学院生、自治体・企業・団体・保護者の方などどなたでもご参加いただけます。
■情報保障:英語キャプション(字幕)、ASL (American Sign Language) only