合理的配慮について

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合理的配慮を受ける在学生の方へ

配慮の種類

障がいのある学生に対して、修学に必要な合理的配慮(支援)が提供されるための調整や連携をとることが、障がい学生支援室の使命です。一般的には、合理的配慮として下記のようなものが考えられますが、学生の状況に合わせて提供される配慮が異なります。現段階では提供できないものがありますので、一度ご相談ください。

身体面における配慮

  • キャンパス内(間)移動のサポート
  • 図書館等、施設利用時のサポート
  • 特殊家具の設置に関する相談・サポート

修学面における配慮

  • 履修登録時のサポート
  • ノートテイク(手書き・パソコンによる)
  • 試験時の配慮
  • その他修学のために必要とされる配慮

IT機器によるサポート関連

就職支援

  • 進路相談
  • 就職活動におけるサポート
  • 関連研修の実施

その他の配慮・支援

  • 学部・研究科の教員による相談
  • 大学関連施設利用時の相談・サポート
  • 課外活動にまつわる相談・サポート

合理的配慮を受けるには?

注)ここでは入学確定後(在学中)の流れを解説します。入学前(志願・受験)の段階における配慮については「出願(受験)をお考えの方へ)」のページをご参照ください。

1. 合理的配慮に関する申請

  • 配慮申請書(PDF)をダウンロードし、ご記入の上郵便またはFAXで送ってください。障がい学生支援室まで直接持参していただいてもかまいません。
  • 様式のダウンロードが困難な場合、支援室から郵便・FAX・電子メールでお送りすることも可能です。ご希望の場合は「お問い合わせ」よりお問い合わせください。
  • 直接障がい学生支援室に様式を取りにきていただくこともできます。ご都合にあわせて入手、提出方法をお選びください。

2. 面談

  • 配慮申請書が提出された後、障がい学生支援室から学生へ連絡がいき、後日面談が実施されます。
  • 面談は学生のニーズや希望を聞きながら、要請される合理的配慮を確認するための場です。
  • 学生本人(必要に応じて保護者)の他、障がい学生支援室の担当者や関係する学部等教職員が参加します。
  • 面談には関係書類(診断書など)の提出をお願いします。提出書類については障がい学生支援室のスタッフが説明します。
  • 合理的配慮は包括的に検討されます。配慮を要請する学生に関する情報を保護者・主治医・大学の教員や職員などとの間で共有する必要があるため、面談の際に情報共有に関する同意書を書いていただきます。

3. 追加情報の提供(必要に応じて)

  • 面談の結果、必要に応じて診断書など、さらに書類の提出をお願いすることがあります。

4. 「合理的配慮検討会」の開催

  • 検討会では、要請に対する配慮の提供の可否や程度などが検討され、暫定的に決定されます。
  • 検討会には障がい学生支援室の担当者・当該学部の教職員・その他必要とされる関係者が参加します。

5. 合理的配慮計画(案)の通知

  • 学生のご都合や状況に応じて、学生に合理的配慮計画(案)を通知します。可能な場合は障がい学生支援室に来ていただき面談にて説明を行います。
  • 学生が計画案に合意される場合、そのまま計画が確定となります。
  • 合意されない場合は「合理的配慮検討会」にて再検討されます。
  • 再検討の結果が上記同様学生に通知されます。確定後、計画の実施へ移行します。

6. 合理的配慮計画の実施

  • 確定した合理的配慮計画が学部等において実施されます。
  • 必要に応じて学期の途中で計画を修正・調整することができます。

7. 合理的配慮計画実施状況の確認

  • 合理的配慮を評価・確認するために定期的に障がい学生支援室のスタッフと面談を行います。
  • 面談の頻度は学生の状況に応じて変わりますが、少なくとも一学期に1回は実施します。

8. 合理的配慮の終了

  • 実施不可能、または不要となった合理的配慮計画は終了します。