障がい学生支援室について

室長挨拶

現在、日本の高等教育機関における障害学生数は増加傾向にあります。これには、近年、障害者権利条約の批准が承認されたことや、障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律の公布等、障がいのある学生と関連する社会情勢が大きく関与しています。障害者権利条約においては、高等教育機関における合理的配慮の提供が明文化されています。このような現状は、今後、これまで以上に高等教育機関が個々の学生に対応できる機能を有さなければならないことを示すものです。

長崎大学の障がい学生支援室は2013年8月に設置されました。現在の障がい学生支援室は、学生の心身面のサポート、学習サポート、キャリアサポート等の機能を有しています。また、学生ニーズの調査や、各学部の教職員の連携体制を強化するコーディネーター的な役割を担っています。今後、さらに障がいのある学生のためのサービスを、長崎大学の教職員と共に充実させていこうと思っています。